特定非営利活動法人

動物介在教育・療法学会

Asian Society for Animal-assisted Education and Therapy

ASAET

<第18回学術大会のご案内(第3報)>

テーマ:生物種としてのイヌについて考える


と き:2025年8月30日−31日

ところ:山口県周南市立徳山駅前賑わい交流施設
〒745-0034山口県周南市御幸通2丁目28番2
(新幹線改札口を出て左へ進むと、徳山駅前図書館の2階に通じます。交流室は3階です)


大会長:古川勝也(山口県職員)・柿沼美紀(日本獣医生命科学大学)


大会スケジュール

8月30日

10時00分 受付開始

10時30分 開会

10時40分 研究発表

12時00分 昼休み

13時00分 教育講演(ビデオ視聴)

「社会のウェルフェアに繋がるアニマルウェルフェア―野犬を例に―」
講師:牛根奈々(山口大学)

14時00分 シンポジウム「動物園における動物介在の可能性」

シンポジスト
株式会社アワーズ(アドベンチャーワールド) 武分 渉
徳山動物園 担当者
動物愛護センター 担当者

15時30分 公開講座「人と家畜の生活」(仮):無料・申込不要

講師
土田あさみ(元東京農業大学)
絢野那陳(南高愛隣会ホースセラピー研究所)

16時30分 終了

17時30分 懇親会(場所は当日連絡)


8月31日

10時00分 受付開始、おはようタイム(プチ談話会)

10時30分 基調講演視聴に向けて:「インドの野犬事情」

11時00分 基調講演(ビデオ視聴)「Stories from a Dogwatcher''s Diary」
「インドの犬研究者の日記から:Dog Labでの十六年間の研究・実験記録からイヌとヒトの関係を考える」

講師
Dr. Anindita Bhadra
(Indian Institute of Science Education and Research Kolkata)

12時00分 基調講演者とのライブQ&A

12時30分 閉会

午  後  希望者による徳山動物園の見学(自費)
(駅前からの巡回バス(20分に1本)利用可)


【会員限定勉強会】

テーマ :「行政機関における犬の抑留・引取り・収容」

と き :8月29日16時30分~18時(16時受付開始)

ところ :徳山駅前図書館 交流室1

講 師 :古川勝也(山口県職員)


参加費(事前参加申し込み期限8月18日)

正・団体・維持会員:5,000円(事前予約)、8,000円(当日)

非会員:8,000円(事前予約)、10,000円(当日)

学生会員:1,000円
学生非会員:2,000円

サポーター(寄付):1口 5,000円
※参加費の返金はいたしかねます。


勉強会参加費(事前参加申し込み期限8月18日)

正・団体・維持会員:1,500円

学生会員:無料


*口頭発表エントリー 5月19日~6月30日(延長しました!)

・口頭発表エントリー方法

発表者・連名発表者の氏名、所属、演題、概要(400字以内)の提出を求めます。発表内容については審査が行われ、採択の可否は7月15日までに通知します。採択の場合は発表要旨を7月31日までに提出して下さい。
概要には目的・方法・結果・考察および研究倫理に関する説明を含めて下さい。発表者はASAET会員であり、今年度の会費および大会参加費を8月18日までに納入済みである必要があります。
現地参加が困難な発表者に対してはオンライン発表枠を設けます(詳細はお問い合わせ下さい)。