※ 認定AAEアシスタントを希望する方は、スクーリング受講が必要になります。
基礎講座と応用講座(教育支援犬 Ⅰ・小動物編 Ⅰ・大動物編 Ⅰ )から成る。基礎講座は、5科目15講座で構成されている。
※講座受講にはテキスト(2冊)の購入が必要になります
動物介在教育論 Ⅰ
動物介在教育について、動物介在教育の関連分野について、子どもと動物の関係、特別支援が必要な子どもたちについて
動物介在教育演習 Ⅰ
動物介在教育にかかわる人材、動物介在教育にかかわるリスクマネージメント
学校教育演習 Ⅰ
学校教育の基本的内容について、学校教育と動物介在教育について、子どもの現状と教育課題について
動物介在教育実習 Ⅰ
模擬授業、ロールプレイ
動物管理学 Ⅰ
感染症の予防について、動物の福祉について、学校飼育動物について、教育支援犬について
2017年1月27日より、「
教育支援犬編Ⅰは、教育支援犬が動物介在教育で果たす役割、教育支援犬のハンドラーの役割、教育支援犬のトレーニング方法などを学ぶとともに、実際の動物介在教育プログラムをロールプレイで体験します。
小動物編Ⅰでは、学校飼育動物を含めて犬以外の小動物を対象とする。主な動物(ニワトリ、ウサギ、ハムスター、モルモット、ネコなど)の外見的特徴、飼育管理、対象動物の動物介在教育導入上の評価など学ぶとともに、実際の動物介在教育プログラムをロールプレイで体験します。
現在、学会会員の中で馬介在教育に関わる学術の先生および実践家で、馬の種類、特徴、飼育管理、疾病予防、活動におけるリスクマネージメントなどをまとめ、教科書を作成中です。来春には教科書の発行とともに応用講座「大動物編 Ⅰ」を開催する予定です。
動物介在教育(AAE)アシスタントコースを修了(13講座とスクーリング)されて、AAEアシスタントの資格認定をご希望される方は、申請書及び同意書などの申請に必要な書類の提出と認定審査料を添えて、申請期間内にご提出ください。また、学会会員であることが必須条件となります。
動物介在教育アシスタントの資格認定の更新をご希望される方は、申請書及び資格認定委員会が求める書類に認定審査料を添えて、申請期間内(認定の有効期限の3か月前~6か月後)にご提出ください。
認定の有効期限は認定証書に記載してあります。