動物介在教育・療法学会

2017年度 第10回　学術大会　

「動物介在教育・療法における動物と教育・医療の連携」

優秀賞

研究発表優秀賞受賞者

慶野　宏臣（なつか乗馬療育研究所）

活動報告優秀賞受賞者

舟橋　厚（日本体育大学体育学部）

「自閉症児への動物介在療法の効果に関する定量的研究-笑顔生起とface to face behavior の同期-」

開催日程

日　時：

平成29年11月17日（金）、18日（土）、19日（日）

会　場：

帝京科学大学千住キャンパス　本館

第10回 動物介在教育・療法学会学術大会のご案内 PDF

演題発表：

11月18日（土）

【研究報告】

回復期リハビリテーションに介入した動物介在療法の効果に関する事例研究
犬の人との関係性を測る尺度の開発に向けて
犬の散歩による身体活動強度の実際～普通歩行と比べて劣るのか？～

【活動報告】

CAN Project Nepal Everest International School Japan Summer Schoolエデュケーターとして企画実行して
セラピードッグ適性試験・説明練習会を介したボランティアの獲得と維持:モチベーション向上の取り組み
更生保護施設における動物介在介入:社会復帰の一助として
医療現場における動物介在療法(AAT)の取り組みについて

11月19日（日）

【研究報告】

動物介在活動と動物介在療法の実践報告
動物介在療法における作業療法士とハンドラーの連携～コーディネーターからの視点～
脳出血後遺症軽減・再発予防のための乗馬活動

【活動報告】

日本における動物介在療法に関する文献レビュー
自閉スペクトラム症児者に対する臨床現場における動物介在療法の可能性とその効果検証方法および倫理に関する一考察
自閉症児への動物介在療法の効果に関する定量的研究-笑顔生起とface to face behavior の同期-
小学校での乗馬教室が子どもの身体に及ぼす影響の検討-三鷹市の事例から-